「無人水上艇」がNETISの事後評価済み技術(VE登録)として再登録されました
「無線遠隔操縦等の小型船舶による高精度深浅測量システム 」が国土交通省の新技術情報提供システム(NETIS)の事後評価済み技術として再登録されました。弊社は今後とも公共工事の現場で有効なシステムの開発を進めてまいりますので、ご活用いただけますようお願いいたします。
NETIS登録内容
登録番号:QS-160031-VE (事後評価済み技術)
名称:無線遠隔操縦等の小型船舶による高精度深浅測量システム
副題:動揺センサー搭載によるリアルタイム補正
工種:調査試験-測量-その他/河川海岸-施工管理-施工管理-出来形管理
事後評価済み技術(VE登録)とは
NETISに登録された新技術を請負者が現場で活用し提出した活用効果調査をもとに、有識者会議にて一定以上の効果が認められた新技術に対して与えられるものです。従来技術(トータルステーション)に比べて「安全性、品質、経済性、工程、施工性、 周辺環境への影響に優れた新技術である」と評価されました。
事後評価済み技術(V登録)活用のメリット
- 総合評価入札時の加点対象工事が増えます。 ※1
- 工事成績評定の加算幅が増えます。 ※1
- NETIS登録期間延長に伴い加算点の対象期間が延長されます。
- 配点は地方整備局によって異なりますので、詳細は各地方整備局にお問合せください。
関連製品サイト
検索方法
以下のURLより、新技術の検索画面にてキーワード「QS-160031-VE」を入力して検索してください。
国土交通省 NETIS新技術情報提供システム
http://www.netis.mlit.go.jp